AI-Driven Development

AI駆動開発(AI-DLC)とは

What is AI-DLC?

かんたんに言うと

AI-DLC(AI-Driven Development Life Cycle)は、 AWS(アマゾン ウェブ サービス)が提唱している「AIが作業を進め、人が監督する」開発のやり方です。
AIに丸投げするのでも、人がすべて手で書くのでもありません。 AIが計画やコードを作り、人が「その意図で合っているか」を都度すり合わせて判断するという分担で進めます。

Three Phases

3つの段階で進めます

1. 開始(Inception)

やりたいことを、作れる形にする

「こうしたい」というご要望を、AIが具体的な要件・作業の一覧に書き起こします。 そのままでは必ずズレが出るので、人が読んで直します。

2. 構築(Construction)

設計とコードを作る

AIが設計案・コード・テストを作り、人が確認して直します。 分からない点はその場で聞き返しながら進めるので、認識のズレが残りません。

3. 運用(Operations)

公開して、動かし続ける

サーバーの用意や公開の作業もコードとして管理し、AIが手順を組み立て、人が実行を判断します。

Benefits

お客様にとっての良いところ

とにかく速い。動くものを早い段階で見ていただけます
短い区切りで進むので、途中で「やっぱりこうしたい」に対応しやすい
決めたこと・作った理由が記録として残るので、後から引き継ぎやすい
人手のかかる作業をAIが引き受けるぶん、費用を抑えやすい

Case Study

実際にこのやり方で作ったもの:Ticket Trill

自社のチケットサービス Ticket Trill は、企画から運用まで1人で、このやり方で作りました。

約2ヶ月
開発開始(2026年4月11日)からβ版公開(6月9日)まで
189回
β版公開までの更新回数(コミット数)
約9.7万行
現在のプログラム量(画面3種+サーバー側)
625回
公開後も改善を継続(2026年8月時点の累計更新回数)

動作を自動で確認するテストは169ファイル、設計や見直しの記録は1,200件以上のドキュメントとして残っています。 「速く作る」だけでなく、後から見返せる状態を保ちながら進めています。

※ 上記は自社サービスでの実績です。ご依頼の内容・規模によって期間は変わります。

Reference

参考リンク

AI-DLC は AWS(アマゾン ウェブ サービス)が提唱している開発手法です。 考え方の詳細は公式ブログで解説されています。

AWS公式ブログの解説を読む

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